光陰矢の如し

なんと、ほぼ一年ぶりの更新。
大分、涼しくなりましたね。

おかげさまで、音楽漬けの日々です。

いろんなことがたくさんあったような、
でも、たいしてなんにもなかったような。

今年の夏は、いっぱい日焼けしたなあ。
でも、特に焼けようと思ったわけでは
ないんだぜ。

学生時代から通っている下北沢の喫茶店。

平日の昼間は、決まってガラガラで、
お客は自分だけだったりすることが多い。

久々に客のいない店に顔を出したら、
普段は寡黙なマスターに珍しく声をかけられ、

「バイトしない？人手足りてなくてさあ」

と誘われた。いいなあ、それ。でも無理だなあ
っていうか、本当に人手足りてないのか？

あ、つまり、その時間帯によく店に来るような人間は
オレくらいなもので、じゃあ、だから、
いっそのこと、そのガラガラな時間帯の店番を、
そいつに任せちまおうって思ったってことか。

今気づいたよ。